第4回講習会を実施しました。今回植えた野菜は、レタス、サニーレタス、トウモロコシです。
レタス、サニーレタスは、肥料を混ぜ良く耕した畝に植え付けます。トウモロコシの種は、前回まいたエダマメの両脇に深さ2㎝でまきます。エダマメの位置はもう発芽しているので、わかりやすいですね。
種をまいたら、発芽したエダマメが窮屈にならない程度に不織布を緩めます。
コンパニオンプランツといって、近くに植えると育ちがよくなる相性のよい野菜のことで、エダマメとトウモロコシがその一つです。
ジャガイモもは「芽かき」をします。1か所数本の芽が出ますが3本程度にします。イモが抜けないように手で押さえ抜き取ります。ダイコンは1か所1本に、ニンジンは1か所2本に間引きます。ホウレンソウ、シュンギクは3㎝間隔に間引きます。葉物野菜も大きくなったものから順次収穫します。
キャベツ、ブロッコリーは、防虫ネットを開けて、虫がいたら捕殺します。今後も小まめにチェックを続けます。雑草は小まめに抜いて畝の上に並べて草マルチを形成しましょう。保水効果と雑草予防になります。
4月半ばというのに、初夏を感じさせます。朝晩の寒暖差もあるので、野菜の管理だけでなくご自身の体調管理もしながら楽しく野菜作りを行っていきましょう!
コメント